仕事

村上春樹風システム障害報告

それは迷惑なことだったかもしれないし、そうではなかったかもしれない。それをどのように捉えるかは人それぞれということだ。 その知らせは彼女からの電話という形をとってやってきた。朝から数えて、31通目のメールを読んでいたときのことだ。 「ねえ、ち…

サラリーマン生活で大事なことは恋愛ゲームで学んだ

久々のゲームで学んだシリーズです。 大事なことはゲームから学んだ~信長の野望・天翔記 大事なことはゲームから学んだ~復活の呪文 大事なことはゲームから学んだ~ドラゴンクエストIII 大事なことはゲームから学んだ~蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン 上…

難しいことを簡単にやってのける

難しいことを美しく:内村航平 体操の内村航平選手が東京で開催されたW杯で優勝しました。(おめでとうございます) その後のインタビューで感じたことがあったので、エントリしたいと思います。 【ワールドカップ 東京大会 記者会見】 男子個人総合優勝 内村航…

モンテビア山形・佐倉監督に学ぶ経験のない職場でリーダーになる方法

「GIANT KILLING」13巻表紙より、左が達海監督、右が佐倉監督 佐倉監督とは 佐倉監督は、プロサッカー監督・達海猛が主人公である漫画「GIANT KILLING」の登場人物の一人です。 達海猛は、元々名の知れた選手で自分の出身チームであるETUで監督をつとめてい…

2013年の手帳構成を考える

2012年の手帳構成の課題 2012年の手帳構成 システム手帳を機能分割 | 君のてのひらから で紹介したとおり、2012年は今まで使ってきたシステム手帳を分割しました。 しかし、分割しているといろいろ問題が… 2冊持ち歩くのは結構面倒である スケジュールとTodo…

オシム語録とリーダーシップ

ソリューションレポート【次世代リーダー育成、異業種交流会】 - リクルートコミュニケーションエンジニアリング という研修を受けてきました。 2泊3日+1日という長丁場で他の受講者と濃密な時間を過ごすことができました。 そのカリキュラムのなかで「自分…

55億円の「設計書」たち…プログラムではないので動きません

まだ続いていたんだという、驚き 特許庁は24日、2006年から始めた新たな情報システムの開発を中断することを決めた。これまでに55億円の予算を投じたが、別のシステムを考える。枝野幸男経済産業相は「大変申し訳なく思う」と謝った。 新システムは…

2012年の手帳構成 システム手帳を機能分割

いろいろなやんだのですが、来年はシステム手帳からいったん離れてみようと思います。 システム手帳でなにをしていたか? 今まで、使っていたシステム手帳でなにをしていたか考えてみます。 サイズはA5のものを使っていました。 スケジュール管理 週間バーチ…

オリンパス菊川氏がウッドフォード氏を社長に選んだ理由

企業統治の能力の有無を問われる事態となっているオリンパス。手帳関連の特集に興味をもって購入した「プレジデント」にて"稼ぐ社長の「愛用品&24時間」の秘密大公開!"と題した記事のなかで渦中の菊川剛会長(当時)がウッドフォード氏を社長に選んだ理由に…

オレがうつになりかけまして?

本当にうつになりかけだったかはよくわかりませんが、人間余裕がなくなるといけないですね。 今年に入ってから、自分でもチャレンジだと思う仕事に取り組んでいるわけなんですけど、ここ3ヶ月くらいはかなり精神的にも追い詰められていたんだなあ、と少し快…

忘れてしまう初心を思い出してみる

最近いろいろ行き詰まり気味に感じていたのですが、このヒント集を読んで初心を思い出せたような気がします。 IPA: ITプロフェッショナルを目指す方へのヒント集 http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/activity/itpro_hint.pdf

近況: 「人にやってもらう」ということ

ここ2ヶ月、エントリができなかったのは、仕事忙しく、ほぼ終電帰りであり、休日はほぼ体力回復にあてているような状態だったことが一因であります…と言い訳から始まります。 ここのところ、仕事が忙しくなってきているのは、純粋にこなさなければならない仕…

新入社員にオススメする本の件「オトナ語の謎。」

新入社員研修で新卒で入社した人と触れあう機会があったわけですが、メールの文面や、研修中の会話でフト違和感を感じたのでした。 あれ? 使う言葉が通じていない…? しかし、思い出すに私が大学4年のとき、事務仕事を平日こなす日々だったわけですが、社員の…

研修講師ポジションで話すときに意識すること

この4月は、システム開発の現場を物理的に離れて、新入社員研修を担当しています。 なにをしているかというと、新入社員約40名で構成されるクラスの「担任の先生」のようなものです。 40人の前で話す(プレゼンテーション)・講座を仕切る(ファシリテーション)…

大事なことはゲームから学んだ~蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン

どんなに忙しくとも、自分の能力を高める機会を確保しないことには、肝心のときに何もできなくなってしまうよ…という感覚はこのゲームで身につけたものかもしれません。

議事録を書くポイント

みんな議事録の書き方に悩んでいるんですね。 私自身、あまり悩まずに書けるようになったのは、就職して2年目のころからですが。 書き方の基本から時間短縮のコツまで、使える「議事録」の書き方 - はてなブックマークニュース http://b.hatena.ne.jp/articl…

SEとして打ち合わせの資料で気をつけていること

コンピュータのシステムを作るという仕事をしていると資料なるものをたくさん作るはめになります。 正直この時間で動くコードを書けばいいのにと思いますが、なぜかそういうことになっています。 打ち合わせの相手もいろいろです。 自分の肩書は「営業」では…

岡崎市立中央図書館の事件について考える

詳細はTwitterでのハッシュタグ #librahack と、逮捕された容疑者がまとめられている下記サイトを参照 Librahack : 岡崎市立中央図書館HP大量アクセス事件まとめ http://librahack.jp/ Twitter / Search - #librahack http://twitter.com/#search?q=%23libr…

上流工程とか下流工程とか言うくらいなら

システムエンジニアという仕事をしていると「上流工程」とか「下流工程」という言葉を使うことがありますが、この言葉は嫌いです。 人月での見積りでは「上流工程」には単価が高いとされる要件定義などをし、「下流工程」には単価が安いとされる開発やテスト…

涙の数だけ強くなりたい

『ビジネス人生論 なぜ、泣ける男は成功できるのか?』(平林久和・著)を読みました。 [tmkm-amazon]441691024X[/tmkm-amazon] ビジネス人生論・なぜ、泣ける男は成功できるのか? http://www.aiueo-kan.co.jp/hirabayashi_book/ 作者の平林さんとは、箱根駅伝…

『野村ノート』に書いていないこと

文庫版になったので、気軽に買えるようになった『野村ノート』を読みました。 野村ノート (小学館文庫)作者: 野村克也出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/11/19メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 57回この商品を含むブログ (22件) を見る 全体の構成とし…

多重構造になった業界の共通点 - 多重の利点

Twitter上のやりとりで、考えさせられたので、考えたことを吐きだしておきます。 製造業、建築業、IT業界(SIer)、テレビ番組制作… 共通していえるのは、 業界的に急成長した時期があった 労働集約的な業務遂行 多重構造になっていて、末端が食えていない現状…

偽善を身につける

偽善者を意味するギリシア語「hypokrites」はもともと舞台の上で演じる人、つまり、俳優を意味していた... そんなことを、『今こそアーレントを読み直す』で読みました。 今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 講談社…

大事なことはゲームから学んだ~ドラゴンクエストIII

復活の呪文で痛いめを見たDQIIですが、DQIIIでは復活の呪文システムから解放されました。 冒険の書(セーブ)の導入です。 しかし、セーブデータの運用で悲劇が待ち受けていました。 「冒険の書」の運用 セーブは3つ保存することが可能でしたので、プレイする…

結婚パーティーの司会とプレゼン

結婚式を身内でこじんまりとすます予定の友人夫妻を主賓にすえ、友人有志で結婚パーティーを開きました。 出席者はだいたい30人超。会場は秋葉原のヨドバシカメラ前にあるプロントでした。 プロントってこういうパーティーもできるんですね。 1週間前突然司…

大事なことはゲームから学んだ~復活の呪文

『信長の野望・天翔記』につづき、シリーズにしてみました。 ファミコン時代のドラゴンクエストより「復活の呪文」です。 復活の呪文 復活の呪文とは、パスワードの一種です。 現在のゲームプレイ状況を数文字から数十文字の文字列で表すことで、ゲーム再開…

大事なことはゲームから学んだ~信長の野望・天翔記

ゲームをやっているとバカになるとか子どものころ散々言われましたが、実際のところゲームを通じてつかんできた感覚が仕事につながっているところがあるなと思って、こんなエントリをしてみることにしました。 信長の野望 パソコンを買ってもらったとき、特…

「日本」対「海外」より「都会」対「田舎」

「海外で勉強して働こう」 でも、その「海外」ってなんだろう。 「場所は関係ない」という人もいるが、ぶっちゃけてしまえばそんなものは綺麗事だ。僕は地方と都心の両方を経験して、東京がどれだけ恵まれた環境なのかを、そのメリットを幼少期から享受して…

内々定を複数もらったときの選択方法

大学生・大学院生の就職活動(会社側から見て新卒採用)もだんだん収束に向かっているのでしょうか。 匿名掲示板でのやりとりも悲喜こもごもといった雰囲気ですね。 就活を進めていくなかで、複数の内々定をいただける幸運に恵まれたのなら、どの会社を選ぶべ…

SIer版もうすぐ家が建たなくなる

自分が昔習った病院は、「部分の専門家」を生み出す方針だった。患者さんの方針は上司が決めて、研修医は、まずは手を動かす。胸水のたまった肺炎の人が入院する。チェストチューブを入れるとか、 人工呼吸器をつなごうだとか、そういう決断は上司が行ってく…

質問される側から考える、質問のスキル

「質問のスキル」といってもコーチングで出てくるそれとは違うかも。 現在の会社で働くようになってから6年以上が経過し、今のチームで働くようになって4年半が経過しました。 その間チームに新卒の後輩、他チームから移籍の新メンバーが入ってきたりして、…

仕事・職業がない→存在価値がない

秋葉原の無差別殺人のことを考えていたら、ふと、塩野七生が、失業者が狂気に堕ちていく失業者を描いた映画について書いていたのを思いだしました。 [tmkm-amazon]4101181101[/tmkm-amazon] 文は題して『失業』。そのまんまです。映画のタイトルは『Falling …