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かぎっ子だったときのルールを思い出してみる(1980年代後半)

Experience Life

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1978年生まれの私ですが、子どものころ両親は共働きであり、親戚の家ですごす→3歳から保育園→小1から学童→小4から学童もないという環境で育ってきました。 小1の学童も、両親どちらかが帰ってくる前に終わって帰宅してしまうので、即かぎっ子デビューとなりました。

かぎっ子であるということ

そんなことを思い出したのは下記のツイートがきっかけです。

登校時には登校班ということで、近所の子たちと一緒でしたが、学童終わって帰りは一人です。 わが身の安全を守ることと、家を危険にさらさないのがポイントだったのだなと思います。

以下、携帯電話がある今とは条件がかなり異なるとは思いますが、当時のルールを思い出しながら書いてみます。

前提

  • 家は一戸建て
  • 両親は共働き
  • 基本的に18時ごろまで両親(大人)は家にいない
  • 自宅から徒歩20分くらいのところに親戚の家がある

親から言われたルール

途中変遷はありましたが、最終的には下記の運用で落ち着きました。

  • ある場所に隠しておく
  • 隠し場所から取り出す時には周囲に誰もいないことを確認する
  • 鍵を開けるときにも周囲に誰もいないことを確認する
  • 習い事などで外出するときには元の隠し場所に戻す
  • 鍵が隠し場所にないときには、親戚の家へ向かうこと

最初はランドセルに鍵を持つ運用だったのですが、習い事に行くとき 鍵を紛失して、錠を交換する羽目になったので上記運用に落ち着きました。 最後のルールは、かぎっ子をやっている間は幸いにして発動することはありませんでした。

火の用心

  • 台所のコンロは使わない
  • 暖房に灯油ストーブは使わない(ホットカーペット・こたつ・エアコンはOK)

「火」の扱いは厳禁です。 これはかぎっ子になる前から徹底されていました。

電話・来客

  • 応対しない

当時はナンバーディスプレイも携帯電話もありませんでしたので、電話については、今だと違う運用になったのかなと思います。 私になにかを伝えるときには、緊急事態ということで、両親のどちらかが帰宅します。

自分で決めていたルール

以下、親から明確に指示されていたわけではないが、自分で決めていたことです。

帰宅時

  • 親がいない時間に友達は家に招かない
  • 誰かと連れ立って帰宅しない

大人がいないときに誰かを家に招き入れることは怖かったです。

帰宅後再度外出時

  • 自転車で移動する

自転車を全力でこげば、走る大人よりはスピードを出せたので逃げ切れます。 いざというときは自転車そのものが武器になるので少しは時間が稼げます。 また、ライトをつければ夜道でも多少はましです。


だいたい小1~小4くらいまでの間はこんな感じでした。 特に「火」については、徹底してしつけられていたような気がします。

なにより安全第一、命あっての物種という優先順位を繰り返し伝えていきましょう。