ツイッターでのマーケティング必勝法?

タイトル、つり気味ですね。
UCC上島珈琲がTwitterでやってしまったようです。


Togetter(トゥギャッター) – まとめ「UCCのキャンペーンがSPAM認定された件・速報」
http://togetter.com/li/4960

Twitterでのキャンペーン告知に関するお詫び| UCC上島珈琲
http://www.ucc.co.jp/gcs/twitter.html

【完結編】UCCのtwitter事件 | リアルタイムウェブ.jp
http://realtimeweb.jp/archives/2012


では、どうしたらよかったのか。一ユーザーとして考えてみました。

順番

以下の順番で進めていくのが王道ではないのかなと思います。

  • 企業の公式サイトでアカウントを取得したことを宣言
  • 他アカウントをフォロー
  • 双方向コミュニケーション
  • 懸賞・キャンペーンについて発表

アカウントを取得したことを宣言

企業のページなどで、宣言しておきましょう。
これをしておかないと、第三者が勝手にやっていることなのか企業の公式活動なのかよくわからなくなってしまいます。
最近は偽のアカウントが先に取られている場合もありますので、きちんとケジメをつけておくのがいいかと。

他アカウントをフォロー

今回のUCCの事例であれば、いきなり@でメッセージを飛ばすのではなく、コーヒーについて発言していた人をフォローしていくのであれば問題なかったと思います。ただその場合でも突然フォローするのは唐突なので、自己紹介の文を工夫しておくとよかったかも。

  • UCCの公式アカウントであること
  • コーヒーや珈琲というキーワードを自己紹介やつぶやきに含む人をフォロー中であること
  • コーヒーについての質問大歓迎であること

以上、がわかるような自己紹介文にしておくと、突然フォローされた人もそれほどとまどいを覚えずにすむでしょう。

あとフォロー作業は人手でやったほうがいいと思います。
無差別でフォローしているように見えるのはマイナスのイメージです。
どちらかというと次のコミュニケーションのほうが大事だと感じます。

双方向コミュニケーション

自己紹介しておいたとおり、コーヒーについての質問を受けつけてきちんと答えていくといいんじゃないでしょうか。
おいしいコーヒーの淹れ方情報は結構需要があったんじゃないかなと思うのです。
@でやってきた質問に丁寧に答えることで、その公式アカウントに対するフォロワーの信頼度は上がっていきます。

懸賞・キャンペーンについて発表

これだけのことをこなしておけば、それなりにフォロワーの数が増えているんじゃないかな。
そこで懸賞について発表すれば、RTなどで伝播していってより効果的なキャンペーンになったのではないかな…
もはや想像でしかありませんが。

でも加ト吉さんのつぶやきなんかを見ていると、その思いを強くします。
twitterの企業アカウント運用は加ト吉から学べ/岐阜のヒューマネット専務ブログ
http://hmn.livedoor.biz/archives/51285735.html

まとめ

一番ポイントなのは、フォロー・フォロワーの関係を構築していくことだと思うのです。
すぐできることではなくて、コツコツと時間がかかる作業ではあります。
でも、商売するっていうのは顧客との関係を築くことが大事なのではありませんか?

せっかく個々の顔が見えるTwitterという場で一方的にダイレクトメールを郵送するかのような行動を取るのは逆効果だと思う次第です。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

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ツイッター・パーフェクトガイド Twitter Perfect Guide. (INFOREST MOOK)

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ISBN-10 : 4861905354

ISBN-13 : 9784861905353


Twitterでのコミュニケーションに使うコマンドなどをまとめ

2010.2.4 更新

@ataukyでつぶやいております。

Twitterでコミュニケーションを取るために使うコマンドのようなものたち…
使い始めてから、フォロワーの投稿を見て、自分の理解をまとめてみました。

東原亜希さんのブログで取り上げられたもの(2009年10月から2010年1月)

東原亜希さんのブログで取り上げられたもの 2009年3月から9月 | 君のてのひらからから続きます。

もはや勝手にライフワークにしていきたいこのテーマ、前回からの続きの分をまとめたいと思います。
漏れ抜けはあいかわらずたくさんあるかもしれませんがご容赦ください。

  • ブランド名
  • 商品名
  • 会社名
  • 人名(スポーツ選手、芸能人)
  • ウェブサイト
  • 雑誌
  • 書籍

と思しきものを集めてみました。


東原亜希伝説
http://2chart.fc2web.com/higashiharaaki.html

東原亜希オフィシャルブログ 『ひがしはらですが?』
http://ameblo.jp/higashihara-aki/


2010年1月

2010.01.31 サーティワンアイス
2010.01.30 ネプリーグ
2010.01.29 サエコ (ダルビッシュ妻)
2010.01.29 WC (若槻千夏のブランド)
2010.01.29 アナザースカイ http://www.ntv.co.jp/anothersky/
2010.01.28 辛そうで辛くない少し辛いラー油
2010.01.27 ドロリッチ
2010.01.27 シブヤ米 [楽天]
2010.01.26 リボンキャスケット (千秋のブランド) http://combimini.jp/RibbonCasket/
2010.01.26 エチカの鏡 http://wwwz.fujitv.co.jp/ethica/index.html
2010.01.26 アーカー(AHKAH) [楽天]
2010.01.23 遊助
2010.01.22 グータンヌーボ
2010.01.18 メリーズパンツ
2010.01.17 フレッシュプリキュア
2010.01.17 アンパンマン
2010.01.17 クックパッド http://cookpad.com/
2010.01.16 鶴岡八幡宮
2010.01.15 ピノ http://www.pinoice.com/pc/
2010.01.15 フレスカ http://shop.frescaskin.co.jp/shopdetail/001000000008/
2010.01.14 ジェラートピケ [楽天]
2010.01.14 笑っていいとも!
2010.01.13 saita
2010.01.12 サンリオ
2010.01.12 マイメロディ
2010.01.12 スターバックスコーヒー
2010.01.12 ラゾーナ川崎
2010.01.12 ロフト
2010.01.11 Wii
2010.01.10 無印良品
2010.01.08 香梅堂
2010.01.07 ユニクロ
2010.01.07 anyFAM
2010.01.06 アルフォート
2010.01.05 藤原紀香

2009年12月

2009.12.28 Bonica [楽天]
2009.12.22 VISA
2009.12.21 安室奈美恵
2009.12.15 安田美沙子
2009.12.13 ザブングル
2009.12.13 村上春樹 1Q84
2009.12.11 とんとんトマトちゃん (いないいないばぁ!)
2009.12.11 YouTube
2009.12.06 ルクルーゼ [楽天]
2009.12.05 消しゴムはんこ ayaco
2009.12.04 ファイヤーキング [楽天]
2009.12.03 GAP [楽天]

2009年11月

2009.11.29 SHANADOO http://www.avexnet.or.jp/shanadoo/index.html
2009.11.26 GPS
2009.11.25 ハイハイン(亀田製菓) [楽天]
2009.11.24 柴田英嗣(アンタッチャブル)
2009.11.24 栗原はるみ
2009.11.23 ミツカン
2009.11.22 バナーバレット [楽天]
2009.11.22 ケカリーノ
2009.11.22 マンチェスターユナイテッド
2009.11.22 エバートン
2009.11.21 学研
2009.11.21 帝人
2009.11.18 チン!してこんがり魚焼きパック
2009.11.09 ZARA [楽天]
2009.11.01 iPhone

2009年10月

2009.10.23 VOGUE (雑誌)
2009.10.15 ポケットモンスター
2009.10.15 COSTCO
2009.10.15 IKEA
2009.10.12 魔女の宅急便 (KIKI’S DELIVERY SERVICE)
2009.10.12 下妻物語 (Kamikaze Girls)
2009.10.11 ライスフォース [楽天]
2009.10.07 永谷園
2009.10.05 モンスーンカフェ
2009.10.01 本田家の嫁 (高岡由美子)


1月から日本に帰国したとたんに投稿頻度があがりましたね…。
10月から12月くらいは普通に子育てブログとして楽しめます。
脱水を見つめる赤ちゃんかわいいです。

MS-IMEの辞書をSKK辞書にとりこむ

数多く配布されているMS-IME形式の辞書をSKK辞書に変換する方法を簡単にまとめました。
今やATOK、MS-IME、Google日本語入力は同じようなタブ区切り形式の辞書ファイルとなっているようですので、この3種類の辞書をSKKに変換することは、おそらくうまくいくのではないかと思います。

ただし、各環境での動作を保証するものではありませんので、実行は自己責任でお願いします。

必要なものを事前準備

  • SKK辞書メンテナンスツールよりskkdic-expr2
  • 文字コード変換にnkfをMacPortsよりインストール

skkdic-expr2は以前のエントリAquaSKKでGoogle日本語入力風サジェスト | 君のてのひらからで用意したものを使います。
パスが通っていて、自力でコンパイルしたコマンド置き場である/usr/local/binに配置してしまいましょう。

nkfコマンドは
$ sudo port install nkf
としてインストールをしておいてください。

シェルスクリプト

作業用ディレクトリは~/skkdirとしましょう。

$ mkdir skkdir
$ cd skkdir

次にそのディレクトリに変換用シェルスクリプトmsime2skk.shを作成します。
内容は以下のとおり

#!/bin/bash

# name: msime2skk
# function: MS-IME形式の辞書をSKK形式の辞書に変換する
# depend: nkf skkdic-expr2
#
# 使いかた
# $ msime2skk.sh inputfile outputfile

if [ -z $1 ]
then
    echo 'Usage: msime2skk.sh input_file output_jisyo_file'
    echo 'ex) msime2skk.sh msime_dic.txt SKK-JISYO.msime'
fi

inputfile=$1
outputfile=$2
tempfile="tmp.SKK-JISYO"

cat $inputfile |awk -F \t '$2 {printf "%s /%s/\n", $1, $2 }'|nkf -e  > $tempfile
skkdic-expr2 -o $outputfile $tempfile

rm $tempfile

実行権限をつけておきましょう。
$ chmod 755 msime2skk.sh

取り込み

林檎塾: Google日本語入力のApple用語辞書1.2に更新 http://ringojyuku.blogspot.com/2009/12/googleapple12_08.html

上記ページからたどれるリンクでダウンロードしたアーカイブを展開している「Apple1.2.txt」でSKK辞書にするときには、Apple1.2.txtを~/skkdirに配置して…
$ ./msime2skk.sh Apple1.2.txt SKK-JISYO.apple
とすればOK。ファイルの名前は適当に変えてやってください。
第一引数にinputとなるMS-IME形式の辞書ファイル名、第二引数がoutputとなるSKK辞書形式のファイル名です。

辞書のなかを見てみると…

Apple用SKK辞書変換結果

できあがった辞書をAquaSKKにとりこんでください。

AquaSKK設定画面

同じ要領で、下記のページで配布されている顔文字辞書と医学用語辞書について、うまくいくことが確認できています。

ただし、セミコロンを含む顔文字は注釈と解釈されてしまい、(concat \073)とする方式では、AquaSKKではうまく取り扱えないようなので、いわゆる全角のセミコロンにするなど、もう一工夫必要そうです。
他の辞書でも試してみたいと思います。

Macでバックスラッシュ

なやんだこと

Emacsの設定ファイル ~/.emacs.d/init.el の編集時に困ったことのひとつにバックスラッシュの問題があげられる。
Windowsの世界であれば円記号もバックスラッシュも同じ文字コードが割り振られていたので表示上の問題ですんだのだが、Macでは別の文字コードが割り当てられているためWebからコピペしたキーバインドの英文字部分がエラーになってしまうのだ。

バックスラッシュ

MacOSXだと
option+/
で打つことができる
でもこれだとemacs上でmetaキーの設定とかぶってしまい大変不便なので、最初から入れかえてしまえ! ということで、KeyRemap4MacBookを導入した。

KeyRemap4MacBook
http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja
これで円記号ではなく、バックスラッシュがデフォルトになるように設定した。

AquaSKKでGoogle日本語入力風サジェスト

Google日本語入力の辞書が使えるようになったらおもしろそうなんだけどなぁ。
Google日本語入力は、SKKっぽい、zh=←、zj=↓、zk=↑、zl=→というローマ字ルールも実装されているし、SKKIMEの開発者も開発に参加しているそうなので、楽しみにしています。

Mac OS X 設定メモ AquaSKK | 君のてのひらから

Google日本語入力の辞書が使えたらおもしろいと考えていたのは、Google日本語入力を見ていたら、SKKの補完で同じようなことができるのではないかと考えていたからです。

Google日本語入力の辞書の特徴はインターネットの世界でよく使われる用語が登録されているということです。
で、思いだしたのが下記です。
「はてなダイアリーキーワードふりがなリスト」をSKKの辞書に変換 – znzの日記 – Rubyist http://rubyist.g.hatena.ne.jp/znz/20060924/p1

手順

  • ~/skkkeydic を作業用の環境
  • ~/skkdir を辞書置き場

としたいと思います。

SKK辞書メンテナンスツール

まず、メンテナンスツールをダウンロードしてコンパイルしましょう。
必要なのは、skkdic-expr2になります。
Mac OS Xであればgccが必要です。

$ cd
$ mkdir skkkeydic
$ cd skkkeydic
$ wget http://openlab.ring.gr.jp/skk/tools/skktools-1.3.1.tar.gz
$ tar xvfz skktools-1.3.1.tar.gz
$ cd skktools-1.3.1
$ ./configure
$ make
$ cp skkdic-expr2 ../

スクリプト作成

「はてなダイアリーキーワードふりがなリスト」をSKKの辞書に変換 – znzの日記 – Rubyist http://rubyist.g.hatena.ne.jp/znz/20060924/p1
にて公開されているRubyスクリプトを作成しましょう。

$ vi keywordlist_furigana2skkdic.rb

辞書作成

$ wget http://d.hatena.ne.jp/images/keyword/keywordlist_furigana.csv
$ ruby keywordlist_furigana2skkdic.rb keywordlist_furigana.csv > tmp.skkdic
$ ./skkdic-expr2 -o SKK-JISYO.hatena tmp.skkdic
$ mv SKK-JISYO.hatena ~/skkdir

SKK-JISYO.hatenaが辞書になります。

AquaSKK設定

「辞書」で上記の辞書を登録します。

AquaSKK設定画面

そして「補完」で[ダイナミック補完]にチェックを入れて有効にしてください。

使ってみると…


AquaSKK補完

狙いどおり!

他にも著名人や有名な会社などの固有名詞はかなり網羅されていますので、入力が快適になりました。
固有名詞の強化はAquaSKKに限らず有効ですので、SKK使いの方は取り込まれてみてはいかがでしょうか?

MikuInstaller経由 巡音ルカ on Mac OS X


Luka on Mac

VOCALOID2シリーズは、Windowsのみ対応ということになっていて、残念ながらMacには対応していません。
しかし、初音ミクや巡音ルカはCrossOver Mac経由でのインストールの実績があるようです。
巡音ルカ on Mac OS X « always.

ならば同じ技術を用いている、MikuInstallerでもインストールできるのではないか…
ダメもとでやってみたMikuInstaller経由でのインストールがうまくいったので、動作報告がてら手順を示します。

※ 動作が保証されているわけではないので自己責任でどうぞ。
私が確認した環境は、Mac OS X 10.6.2です。

なぜ、MikuInstaller?

Mac対応版がないVOCALOIDを動かす手段としては三つあると思います。

  • BootCampでWindows環境を構築してVOCALOIDインストール
  • VMware Fusionなどの仮想マシンでWindows環境をVOCALOIDインストール
  • CrossOver MacのようにWineを使ってVOCALOIDインストール

上2つは高い確率で動作するように思いますが、Windowsのインストールメディアも含めてお金がかかります。
ここで使うMikuInstallerはこのうち上から3番目、WineというWindows APIをまねっこして動作する仕組みでもって動かそうとするCrossOver Macの仲間です。
Wine – Wikipedia

同じWineを使っているCrossOver Macで動くなら、MikuInstallerでも動くんじゃない? という発想でやってみました。

手順

先にMikuInstallerをインストールしてから、巡音ルカをインストールするようにしました。
下記の動画を参考にしています。

Macに初音ミクをインストールするキットを作ってみた【MikuInstaller】‐ニコニコ動画(9)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3344915

MikuInstallerのインストール

MikuInstaller
http://mikuinstaller.sourceforge.jp/

上記ページからMikuInstallerをダウンロードして、[アプリケーション]にインストールしてください。
使ったのはVersion 20080803です。
Dock上にアイコンを配置しておくといいでしょう。

巡音ルカのインストール

  • 「巡音ルカ」インストールDVDをドライブに入れる
  • デスクトップ上にある「Luka」アイコンをダブルクリック
  • 「Disk1」の中にある「setup.exe」をMikuInstallerのアイコンにドラッグ&ドロップ

以上手順で下記の画面が表示され、インストールが開始されるはずです。

Vocaloid_setup01
ここでうまくいかないときは、あとで述べる注意の項を参照ください。

「次へ」を何回かクリックしていくとプログレスバーが表示されるのでしばらくお待ちください。

Vocaloid_setup04

その後、アクティベートが要求されたら、シリアルナンバーを入力してください。

Vocaloid_setup05_activate

以上、完了すると下記のディレクトリ配下にVOCALOID2 Editor起動のためのアイコンができあがっています。
~/Applications/MikuInstaller/VOCALOID2

Vocaloid_setup07_icons

アイコンをダブルクリック、そして、オーディオインターフェイスの設定を「OK」すると…

Vocaloid_setup06_Editor
エディタが起動します。

注意

setup.exe起動時に異常終了する場合

私が最初、上記手順でインストールを試みたとき、MikuInstallerのアイコンにsetup.exeをドラッグアンドドロップした段階で、プロセスが異常終了してしまいました。

原因を探っていたのですが、MikuInstallerを停止させていたつもりでも、Wine関連のプロセスが動いてしまっていることが原因のようです。

そのときには、[アプリケーション]→[ユーティリティ]→[アクティビティモニタ]を起動して、「wine」や「wineserver」という名前がついたプロセスを停止させてから、再度setup.exeをMikuInstallerのアイコンにドロップしてやるとインストールが無事開始されました。


インストール手順を長々語ってきましたが、VOCALOIDを使っていろいろ楽しみたいと思います。
これからが本番です。

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Windows XPからMac OS Xへの移行 (6) 注意・感想編


macbomb

(5) 操作・プリンタ編の続き。

注意点?とここまでの感想をまとめてみます。

注意点

MoneyLook

最初に挙げた目標のうち、MoneyLookはMac版がないためいかんともしがたい。
MikuInstallerを使ってie4linuxなど使ってインストールしてみたが、起動後の動作が思うようにいかなかったです。
ネットブックにインストールするか、VMware Fusionのような仮想マシンを導入するしかないのかな…
これだけ高速なCPUと潤沢なメモリがあれば仮想マシンもサクサク動作できるでしょう。
いろいろ試してみたいと思います。

ad[es]との連携

Missing Sync導入すればいいのはわかっているのですが、ad[es]スタンドアロンで使っていてほとんど困らないので、そのままにしてあります。
カメラの撮影内容ならばGmailに上げていますし。

AOSS

MacAirを売りたいからなのかどうかはわかりませんが、SnowLeopard環境で、BuffaloのAOSSクライアントが動かないのは困りました。
しかたないので、Linuxの時と同じように下記のページを参考にして、設定してみてください。

AOSS機能を使用して無線親機の暗号化設定がされている場合
http://buffalo.jp/download/manual/html/air970/router/whrg54s/chapter111b.html

上記のMoneyLookでもそうですが、常用しているアプリがあるときに、別環境で類似のソフトがあるかどうかを調べておく必要はあると思います。

ウィルススキャン

フリー(寄付歓迎)で使えるウィルススキャンフロントエンドCalmXavを導入しようとしましたが、まだ10.6 SnowLeopard対応版はパブリックベータの模様です。
正式版が出たらインストールしてみようと思います。

感想

MacOSの印象

私のイメージは漢字Talk7.5.3時代のものですが。

  • Unixベースになって爆弾を見ない
  • ことえりがバカ変換をしない
  • 右クリックができる

という点で驚いています。
安定性の向上は信じられないくらいです。
今をさること8年前、大学時代、Unixラブだった友人がこぞってMac使いになった気持ちが今になってわかる気がします。

移行してみて

今回思い切って、WindowsからMacに乗り換えてみるというちょっとした冒険をしてみました。
ここまでやってみて、思ったより苦労せずにすみました。

クロスプラットフォームで動くアプリケーションも増えています。
Audacity・Filezilla・Firefox・Adobe Airで動くTweetDeck、これから動かそうとしているEmacsもそうです。
またデータ自体もGoogle Document、Dropboxなどで共有しているので移行も楽チンでした。

今の時代やりたいことを実行するのに、OSの差はそれほどないなと思いました。
Mac OSは確かに安定していますが、なんだかんだ、WIndowsXPも安定していました。
操作性についても、そもそもWindowsのショートカットはMac由来のものが多いので違和感ありません。
LinuxでもGnomeなどでは、Windowsを意識したショートカットが用意されているので、この点で戸惑うことは今後少なさそうです。

そうなると、コンシューマ向けにこのOSを使ってくださいというためには、OSを作っている会社が魅力的な独自のアプリケーションを用意する必要がありそうです。
iLifeなんかはその戦略に乗って作られているんだろうなと思いました。
実際、iPhoto、iMovieなんかは良くできていると思います。私自身もっと使っていきたいと思いますし、このあたりの魅力をアピールしていけば、いろんな人にオススメできるんじゃないかな。


Windows XPからMac OS Xへの移行 (5) 操作・プリンタ編


printer setteing

(4) バンドル編の続きです。

Windowsでよくやる操作など

Macのサイトにあるチュートリアルがよくできています。

アップル – Macを使いこなそう – Macの基本
http://www.apple.com/jp/findouthow/mac/

Windowsとの違いについて、いちいち比較してくれるので、わかりやすいと思います。
ひととおり目を通しておくといいでしょう。1時間もかからないし。

コピペ

コピー・ペーストは、[command+c], [command+v] ということで、Windowsのctrlキーをcommandキーに置き換えればOK。
そもそもコピペなどのショートカットキーは、Macが先で、Windows95がそれを頂戴したのでそれも当然です。
(Windows95が発売されたときに Mac88とか揶揄されていました)

ウィンドウ切り替え

Windowsでは[Alt]+[Tab]でウィンドウを切り替えていました。
Macでは、[command]+[Tab]同じように切り替えます。
でも、便利なのは[F9]で開くExposeの「すべてのウィンドウ」かも。

アップル – Macを使いこなそう – Macの基本 – Macをカスタマイズする – Exposéですっきりと使う
http://www.apple.com/jp/findouthow/mac/#tab=macbasic&tutorial=expose

スクリーンショット

スクリーンショットの撮り方は、下のチュートリアルが詳しいです。
私がよく使うのは[command]+[shift]+[control]+[4]で選択範囲をクリップボードに記録するものです。

アップル – Macを使いこなそう – Macの基本 – Macをカスタマイズする – スクリーンショットを撮る
http://www.apple.com/jp/findouthow/mac/#tab=macbasic&tutorial=screenshot

右クリック

普通に右クリックができるとは知りませんでした…
「システム環境設定」→「マウス」で右ボタン部分を「副ボタン」にしてやってください。
右クリックできるようになります。

ネットワークプリンタの認識

Brother HL-5250DN / EPSON EP-901A

Bonjour – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Bonjour

メインで使っている両方とも「Bonjour」に対応しているおかげで、「システム環境設定」→「プリントとファクス」で、ウィンドウ左下「+」ボタンを押した次の画面で追加候補として画面に表示されていました。おなじCUPSでのインストールなのに、Linuxで苦労したあの日々はいったいなんだったんだろう↓。

というわけで、ちょっと古い機種のプリンタであれば、あっさり接続できます。
OSに標準でドライバが入っていない機種でどうなるかは、あたらしいプリンタを買ったときに確認したいと思います。


(6) 注意・感想編に続く

Windows XPからMac OS Xへの移行 (4) バンドル編

iMac-back

(3) 導入編の続きです。

ここでは、バンドルされているソフトについて感想を少々。

iLife

iPhoto

アップル – iPhoto – 写真を整理、編集して、ウェブやブックで共有する。
http://www.apple.com/jp/ilife/iphoto/

手持ちのデジカメをUSB接続したら、中にある画像を吸い上げてくれて、顔を認識してくれる、撮影した日で分類してくれたりと、いたれり尽くせり。
Flickrへのアップロードもしてくれます。
デジカメなど興味がなかったですが、こんなに簡単に画像が管理できて、Webへのアップも簡単にできるのならば、普段からデジカメを持って歩く生活もいいかな…などと思います。

Picasaが競合になるんでしょうか。WindowsでもMacでもありますが。
でもiPhotoのほうが操作が直感的にできて楽しいと思いました。

iMovie

アップル – iMovie – Macでムービーを作成する。
http://www.apple.com/jp/ilife/imovie/

こちらも、ビデオカメラを接続したら、動画がとりこまれて日付順に整理されていきます。
写真をスライドショーにして、音楽をつける…なんてことも簡単にできます。

Windowsにも「Windowムービー メーカー」という編集ソフトが似たような感じでしたが、ビデオの取りこみまでトータルでやってくれる、iMovieのほうが楽です。
運動会の時にしか出番のないビデオカメラももう少し出番を増やしたいなと思われうアプリケーションです。

GarbageBand

アップル – GarageBand – Macで演奏方法を学んで録音する。
http://www.apple.com/jp/ilife/garageband/

音楽制作ソフトです。
子どもと一緒にリズム、ベース…とパーツを組みあわせているうちに、Groovyらしい曲がひとつできあがってしまいました。
初心者むけの音楽制作ソフトということで、こういったソフトになれていない私にも使うことができそうです。
「音楽制作してみたい」という願いを一歩前に進めてくれそうなアプリケーションでした。

Windows7搭載機にACID MUSIC STUDIOのLite版とか、バンドルしてくれている感じなんでしょうか。
まったくこいつらバンドルしてくれていいんでしょうか? とうれしくなってしまうiLifeの品揃えです。

Time Machine

アップル – Mac OS X – Mac OS Xとは? – Time Machine
http://www.apple.com/jp/macosx/what-is-macosx/time-machine.html

HFS+ でフォーマットした外付けハードディスクをTime Machine用にしています。
(フォーマットは アプリケーション → ユーティリティ → ディスクユーティリティ で行なうことができます)

Windowsにもあった「システムの復元」などというレベルではなく、ディスクまるごと環境をバックアップしてくれています。
復旧も簡単でした。
こんなバックアップのアプリケーションがついてきて、設定さえしておけば動きつづけてくれるというのもうれしいです。

iTunes / QuickTime

Windowsから移行してきて、予想通りではあったものの、驚きだったのはiTunesのサクサク感。Windowsでは目のカタキにされるQTもMacの上では快適に動きます。
iTunesのWindows版は、窓関連のウィジェットがMacをそのまま持ってきていたりするので、何をするのにも、もっさりした印象を受けていました。
MacのウィジェットをWindowsで動かそうとしているから無理があるのであって、Macの上ならそれなりに速いのではないかと予想はしていました。
しかし、期待以上のキビキビした印象を持っています。
それだけ期待が低かったとも言えますが…。


(5) 操作・プリンタ編に続きます。

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