2014年の手帳構成を考える

ノートカバーの中身

11月に入り文房具売り場の手帳コーナーも充実してきました。

私自身はad[es]以来のスマートフォン使いということもあり、なるべくスケジュール管理もそちらに寄せてしまいたいのですが、コンピュータ関係の仕事をしていて、データセンターへの出入りがある仕事をしていると、スマートフォン持ち込み禁止のところも多く、その手が使えません。

というわけで、来年に向けての手帳構成を考えてみたいと思います。

仕事のやり方が変わった…

今年の4月くらいから、お仕事の進め方が変わってきました。自分がいるチームのリーダーになったからです。

今までは「自分が作業をして進める」「週単位で辻褄を合わせればOK」という局面が多かったのですが、「人にお願いをする」「進み具合を確認する」ことが多くなったのです。 すると「自分の都合で組める予定」というのは、随分と減ってしまうことになります。 個人よりチームの成果を優先しなくてはならないからです。

バーチカルで見る空きはだいぶ増え、TODO用のノートの消費が増えました。スケジュール管理も、それぞれのプロジェクトごとのガントチャートを確認することが多くなりました。

が、管理に徹しているわけでもなく、自分のアウトプットもこなしていかないといけない状態です。 自分の管理もあわせてどうするか。

家族の構成

息子の中学受験が終わり、学校説明会や試験の日程を確認する必要がなくなりました。 しかし、休みの予定を確定するには、息子の試験や部活の予定を確認する必要があります。

一方、来年からは娘が幼稚園に入ります。 息子が通っていたのと同じ幼稚園ですが、こちらもイベントがたくさんあり、予定の管理が不可欠です。

変化と手帳構成の対応

去年から使用しているノートカバーは継続し、週間バーチカルを能率手帳(NOLTY)のリスティ1に、ToDo用ノートは引き続き使用、別枠でほぼ日手帳を使用することとしました。

2013-11-11 01.15.15

自分の予定

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仕事のやり方は変わりつつあり、月間カレンダーのみで事足りますが、自分の空き時間把握のためにはバーチカルが便利ということで、バーチカルを継続。 今年使用していた東急ハンズのものでも不満はなかったのですが、方眼が好きだ、という理由とノートカバーに収めやすそうという観点から、能率手帳(NOLTY)のリスティ1を選択しました。

家族の予定

ほぼ日ホワイトボードカレンダー2014 - ほぼ日刊イトイ新聞 http://www.1101.com/store/calendar/

ほぼ日ホワイトボードカレンダー

手帳ではありませんが… 家族の予定の管理には、ほぼ日のカレンダーをみんなが使う納戸かお手洗いに設置し、各人予定を記入していくルールとします。

年末の引越し完了したら、開封の予定です。

ほぼ日ホワイトボードカレンダー 2014 フルサイズ

ほぼ日ホワイトボードカレンダー 2014 フルサイズ

記録

ほぼ日手帳2014 http://www.1101.com/store/techo/

ほぼ日手帳。

かつて、スーツの内ポケットに入るサイズの月間スケジュールを持ち歩いていましたが、結果として、見た映画のチケットを貼り付けたり、飲み屋のレシートをくっつけたりして、ライフログとしての役割をになっていました。

Twitterも記録担当の一面がありますが、最後編集して手書きで残していくのも面白いかと思い、ほぼ日手帳に手を出すことにしました。

いろいろな人の使い方を見ながら、自分なりの「記録」をして行きたいと思います。

みんなのつかいかたコレクション - ほぼ日手帳2014 http://help.1101.com/store/techo/collection/

ほぼ日手帳公式ガイドブック2014 ことしのわたしは、たのしい。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2014 ことしのわたしは、たのしい。