11月に入り文房具売り場の手帳コーナーも充実してきました。
私自身はad[es]以来のスマートフォン使いということもあり、なるべくスケジュール管理もそちらに寄せてしまいたいのですが、コンピュータ関係の仕事をしていて、データセンターへの出入りがある仕事をしていると、スマートフォン持ち込み禁止のところも多く、その手が使えません。
というわけで、来年に向けての手帳構成を考えてみたいと思います。
仕事のやり方が変わった…
今年の4月くらいから、お仕事の進め方が変わってきました。自分がいるチームのリーダーになったからです。
今までは「自分が作業をして進める」「週単位で辻褄を合わせればOK」という局面が多かったのですが、「人にお願いをする」「進み具合を確認する」ことが多くなったのです。 すると「自分の都合で組める予定」というのは、随分と減ってしまうことになります。 個人よりチームの成果を優先しなくてはならないからです。
バーチカルで見る空きはだいぶ増え、TODO用のノートの消費が増えました。スケジュール管理も、それぞれのプロジェクトごとのガントチャートを確認することが多くなりました。
が、管理に徹しているわけでもなく、自分のアウトプットもこなしていかないといけない状態です。 自分の管理もあわせてどうするか。
家族の構成
息子の中学受験が終わり、学校説明会や試験の日程を確認する必要がなくなりました。 しかし、休みの予定を確定するには、息子の試験や部活の予定を確認する必要があります。
一方、来年からは娘が幼稚園に入ります。 息子が通っていたのと同じ幼稚園ですが、こちらもイベントがたくさんあり、予定の管理が不可欠です。
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