以下のページを参考にやってみました。つくれぽ的ななにか。
ダウンフォースとかジェットストリームとか…どないやねん: Miki's mental world Blog edition
RHODIAのメモ帳を使うのにちょうどいいペンというのは、サイズなどの面で悩む所が多いのですが…
- リフィルがある程度の選択の余地がある加圧式のペンである
- クリップがバインダー式
ということでダウンフォースを使ってみることにしました。
DOWN FORCE/ダウンフォース【オレンジ軸】 BDW-40F-O
- 出版社/メーカー: パイロットコーポレーション
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書き味・リフィル選択
参考にした記事をもとに、
- BKRF-6F(標準)
- BVRF-8EF(アクロボール3)
- SXR-89(ジェットストリーム)
をためしてみましたが、BVRF-8EFを採用することにしました。
(結論もいっしょだ…)
油性ボールペン替芯 BVRF-8EF-B 0.5mm【ブラック】 BVRF8EFB
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標準のものだとスラスラ…とならずに、ちょっとひっかかるんですよね。
重心改造!
そして、重心改造にチャレンジです。
筆記をするときには、重心がグリップ側にある方が安定して書けるのですが、現状では、重心が上側によっているので書きづらさがあります。
そこで中身がスカスカなことを利用してナットで作ったおもりを入れてしまおうということです。
M5サイズのナットを買います。
ガムテープでぐるぐるまきにします。
グリップ側に仕込みます。
これだけで、リフィルのスラスラ感とあいまって、非常に書き味がよくなります。
内部構造に余裕のあるボールペンなら同じように重心改造ができると思いますので、他のペンでも試してみたいと思います。