2014年から基本的な考え方は変えておりませんが、今回は、ちょっと中身を変えてみようかなと思っています。
基本方針の復習
- 自分の予定
- メモ・ToDo
- 家族の予定
- 自分の記録
という役割分担は変えません。
2016年はこちらの構成でした。
- 自分の予定:NOLTY リスティ1
- メモ・ToDo:カクリエ
- 家族の予定:お手洗いの「ほぼ日のホワイトボードカレンダー」
- 自分の記録:ほぼ日手帳
- 長期スパンの情報:ジブン手帳 ”LIFE”
課題としては、
- リスティ1は持ち歩くのには大きい
- リスティ1の月間カレンダーをあまり使わない
- カクリエをメモで使う頻度は多くなかった
というわけで「自分の予定」と「メモ・ToDo」に変更をしたい欲が出てきました。
解決策(自分の予定)
完璧にこれ!という答えがないのは致し方のないところです。
自分の予定について悩んだ選択肢は2つ。
Pat-mi
今月翌月分2ヶ月のスケジュールだけ持ち歩こうということで、持ち歩く荷物が大幅に削減できます。しかも、スライドさせれば、月間予定にもなるという優れもの。
以前であれば、システム手帳の出番だったところかもしれませんが、あれもあれで「重量がある」ものですので、さくっと機能を絞ってしまう割り切りが最高だなと。
ジブン手帳Biz
ビジネスの場で使いやすくするように、色やフォントを見直してできた、2017年分から登場の新しいジブン手帳です。
こちら、大きさはリスティ1よりかえって大きくなってしまうものでありますが、魅力はガントチャート式の月間カレンダーがついていること。 分冊の「LIFE」は、2016年の構成から採用しています。
ただ、ジブン手帳のコンセプト的に「ライフログ」の観点が含まれており、「ほぼ日手帳」との棲み分けがしにくい点があるのかもしれない、とういうのが不安でした。
解決策(メモ・ToDo)
測量野帳とRHODIA No.11
カクリエを使わない理由、それは、書くのがちょっと手間になる、という発見でした。リスティ1と同じカバーに挟んであるのですが、分厚くもっさりしてしまい、下敷きがないと安定して書けなくなったことに気が付きました。
こちらの解決策は「測量野帳」を使うことです。 分厚く固い表紙と持ち歩きやすいサイズで扱いやすいです。
あと普段から、RHODIA No.11は欠かさず持ち歩いていますので、 まとめたいときに、はりつけて、追加でメモを書くのに ちょうどいいサイズかなと思っています。
ジブン手帳Bizの表紙カバーのポケットにも入るサイズで、持ち歩きもしやすいかな、と考えました。
結論
「自分の予定」の方の解決策は、丸の内OAZOの丸善で、Pat-miとジブン手帳の企画者である佐久間氏による実演販売にめぐりあう幸運があり、手帳トークを楽しんだ結果、2017年はジブン手帳Bizで行くことにしました。
一気に大胆に変えるより、変え幅を小さくして、様子を見よう、というのと、あと、実物を見て「ジブン手帳Bizいいな」という思いをさらに強くしたからです。
1年様子を見て、割り切りなり踏ん切りがついたら、Pat-miに「予定専用」の座を移すかあらためて検討したいと思います。
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