システム手帳リフィル比較: A5週間バーチカル(その4)

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システム手帳リフィル比較: A5週間バーチカル(その3) | 君のてのひらから の続き

ここでは、AshfordのリフィルをBindex使いの目から紹介します。

Ashford 週間ダイアリー(ホリゾンタル式)

特徴

・六曜はウィークリーリフィルに記載 ・8:00~21:00までの時間軸 ・平日と比べ土日の幅が少し狭い ・右側に曜日ごとの記入欄 ・休日はピンクに網掛け ・紙が厚め

ポイント

● 紙が厚め

シールを貼って手帳をカラフルに使う人には、紙の厚さも重要な要素だと思います。 シールを貼ってもデコボコになりませんので。 メモリフィルで確認した限りでは、インク裏抜けの心配もありません。

● 休日の色が違う

今回紹介している他のリフィルにない特徴です。 Bindexであれば、12:00~13:00の時間軸が色分けされているのですが、こちらの場合には、曜日単位で色がついています。 土曜日の色も変えてもらえると週休二日の人のリズムに合いそうです。

● 右側に曜日別記入欄

その日ごとのタスクは、その日の上側の四角部分に記入している私には、どちらかというと日記のような使いかたをするイメージがわきます。 曜日別スペースの上に「大きな石」用スペースがあるとうれしかったです。


Ashford 週間ダイアリー(タイムウィークリー式)

特徴

・六曜はウィークリーリフィルに記載 ・6:00~24:00までの時間軸 ・平日重視、土日は時間軸なし ・下側に日別のToDoリスト ・紙が厚め

ポイント

● 平日重視、土日は時間軸なし

週休二日で、仕事中心にスケジュール管理する人には向くリフィルだと思います。 30分単位のスケジュールを引くには時間ごとの高さが足りないと思うのは、字が大きいせいでしょうか。

● 下側にToDoリスト

今回紹介するリフィルのなかでは、唯一日別のToDoリストがついています。 私が使うなら30分以下の小さなタスクをToDoリストに放りこんでいくルールですね。 「大きな石」も下側の罫線部分に書き込むことができそうです。


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