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社会

『始皇帝と大兵馬俑展』に行ってきた

始皇帝と大兵馬俑展 1994年に世田谷美術館で開かれた「兵馬俑展」も見に行った私ですが、 日本では過去通算で6回も「兵馬俑」の名前を冠した展覧会が開催されているらしい。 7回目になる今回の展示、東京国立博物館で見てきました。 1994年の時も、NHKスペシ…

中世ヨーロッパ慈善団体の資金集め

ALSの募金集めのために、著名人が氷水をかぶっていくという「アイスバケツチャレンジ」が話題となっています。 賛否両方の意見を見かけますが、まあ資金集めという目的のためには良い手段だよね…と思って眺めていました。 出張帰りの新幹線で、塩野七生『ロ…

忘れてしまう初心を思い出してみる

最近いろいろ行き詰まり気味に感じていたのですが、このヒント集を読んで初心を思い出せたような気がします。 IPA: ITプロフェッショナルを目指す方へのヒント集 http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/activity/itpro_hint.pdf

新入社員にオススメする本の件「オトナ語の謎。」

新入社員研修で新卒で入社した人と触れあう機会があったわけですが、メールの文面や、研修中の会話でフト違和感を感じたのでした。 あれ? 使う言葉が通じていない…? しかし、思い出すに私が大学4年のとき、事務仕事を平日こなす日々だったわけですが、社員の…

戸籍・住民票の違いから見る非実在高齢者

足立区で「住民票」では、111歳で存命の人が実はすでに30年前に死亡していたことがあきらかになったことから始まった、一連の「非実在高齢者」問題ですが、「戸籍」上、どこまで年長の人が存命であるかを競うレースのような観もあります。 足立の「111歳…

上流工程とか下流工程とか言うくらいなら

システムエンジニアという仕事をしていると「上流工程」とか「下流工程」という言葉を使うことがありますが、この言葉は嫌いです。 人月での見積りでは「上流工程」には単価が高いとされる要件定義などをし、「下流工程」には単価が安いとされる開発やテスト…

若者の昔の若者離れ

若者の○○離れ 若者の○○離れだけで、これだけのネタがあるそうです。 日刊スレッドガイド : 若者の○○離れのガイドライン http://guideline.livedoor.biz/archives/51428064.html しかしながら、以前は「若者がモノに依存している、精神面の豊かさを忘れている…

多重構造になった業界の共通点 - 多重の利点

Twitter上のやりとりで、考えさせられたので、考えたことを吐きだしておきます。 製造業、建築業、IT業界(SIer)、テレビ番組制作… 共通していえるのは、 業界的に急成長した時期があった 労働集約的な業務遂行 多重構造になっていて、末端が食えていない現状…

文化が違う - 私が見た北海道

青森生まれ、千葉育ちの私です。 結婚して親戚が増えましたが、そのうち北海道の親戚には会うたびに文化の違いを痛感させられます。 法事の後の食事の席で、専門学校に通う18歳♀が「つらくてやめたい」と漏らしたときのことでした。 その専門学校は、ある職…

ローマ皇帝と外国人横綱 - 文化移民の可能性

現在のスペイン出身の皇帝 ローマ帝国の指導者や皇帝は、みんなローマ周辺、イタリア出身だと思っていました。 ですが五賢帝のトライアヌスやハドリアヌスはスペイン出身、カラカラ帝の父帝セヴェロスはアフリカ出身と世界史の授業で聞いて驚いた覚えがあり…

人のニオイがする経済学-行動経済学

今から10年ほど前の話です。 私は大学入試の際、経済学部を受けませんでした。 大学で経済を学んでも、面白くなさそうだと思ったからです。 (数学ができないからだろというのは、さておいて) 経済の入門書に出てくる人間の前提に「そんな合理的な人間がいる…

教育もダイエットに似ている気がする10の理由

テレビというメディアは、あまり討論を伝えるには向いていないと思うのだが、テレビで討論番組をやっていると、つい見てしまう。といってもまあたいていは聞き流す程度のもので、内容に入れ込めないと、つい頭が脱線を始めてしまう。そのときも、タレントだ…

「日本」対「海外」より「都会」対「田舎」

「海外で勉強して働こう」 でも、その「海外」ってなんだろう。 「場所は関係ない」という人もいるが、ぶっちゃけてしまえばそんなものは綺麗事だ。僕は地方と都心の両方を経験して、東京がどれだけ恵まれた環境なのかを、そのメリットを幼少期から享受して…

10年前の20歳、現在は30歳

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 あたり前なんだけど、忘れられがちです。 忘れないように、見た記事をまとめます。

学校のチャイムは鳴らない

今、小学校2年生の子どもの学校生活について、聞いて驚いたのは、授業の開始、終了を告げるチャイムが鳴らないらしいということだ。2時間目と3時間目の間の中休みと、昼休みだけはチャイムが鳴るらしいが、それ以外は鳴らしていないとのこと。意図としては、…

NHKスペシャル「世界“カイテンズシ”戦争 寿司vsSushi」を見て

日本で生まれた「回転寿司」が今、世界各地で大ブームだ。アジア、欧米や中東で多くの店が並ぶ。かつて高嶺の花だった寿司が「見た目が面白く価格も安い」と庶民に人気の日常食になった。原動力は、日本から進出した大手チェーン。内外250店舗の「元気寿司」…

なぜ、不愉快に思うのか

マクドナルドの行列がアルバイトであった件、大阪だけでなく東京の発売日も同じように行列をアルバイトに作ってもらっていたようです。 同社によると、関東では初の発売となるため、事前に「熱心なファンに並んでほしい」とマーケティング会社2社に依頼。両…

頭を使うな、ネットの正義にのっかれ!!

日本マクドナルド株式会社〔本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田 泳幸〕は、大阪・御堂筋周防町店(大阪市中央区)にて、12月23日(火)一日あたりの店舗売上高1,002万円(速報値)を記録しました。また同日ご来店いただいたお客様の数は約…

なぜ企業は派遣労働者を欲しがるのか

いつでもクビを切りやすい派遣・期間工は「変動費」、正社員の雇用に関するコストは「固定費」だから。 仕事量が多いときには、たくさんの人を雇って仕事を回す。少ないときには、人を減らす。 固定費を少なくすれば、景気に左右される要素が減ります。 固定…

ローマのキリスト教、日本の創価学会

塩野七生『ローマ人の物語』の文庫本も、単行本XII巻「迷走する帝国」まできました。 ローマ人の物語〈34〉迷走する帝国〈下〉 (新潮文庫 し 12-84)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/08/28メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブロ…

コネってそんなに悪いやり方なのかな...

大分教員汚職、不正採用教員21人採用取り消し - MSN産経ニュース 教員汚職事件を受け、大分県教育委員会は29日、昨年の教員採用試験で、不正な点数操作により合格した教員21人を特定、採用を取り消す方針を決めた。不正は一昨年の試験でもあったとされ…

母子ともに健康です..

気になっていたあの「事件」無罪判決が出たようです。無罪の加藤医師が会見 「ほっとした」 大野病院事件 - MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080820/trl0808201948012-n1.htmこの事件、判決間近ということでブログの記事や、過去の新…

みんなが登れたからといって、自分も登れるわけではない

asahi.com(朝日新聞社):富士山、甘く見ないで 病気で遭難死、急増 - 社会http://www.asahi.com/national/update/0818/TKY200808180313.html夏山シーズンでにぎわう富士山で、病気による遭難者が例年になく増えている。今月16日までに急性心不全などで4…

若者はいつまでも若者ではない

Yes-プログラム 子どもといっしょにポケモンの映画を見るべく、シネコンに行ってきました。お昼をマクドナルドで食べたのですが、トレイの敷紙にこんな記事が。Yes-プログラムなるものの説明でした。若者のビジネススキルを高めるために、厚生労働省がつくっ…

「エリート」ってなんだっけ? (精神編)

「エリート」ってなんだっけ? (権力編)の続き。 エリート精神 「エリート」の精神面といって、連想した言葉は「ノブレス・オブリージュ」です。 ノブレス・オブリージュ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%…

「エリート」ってなんだっけ? (権力編)

「エリート」ってなんだっけ? (経済編)の続き エリートの辞書的定義のうち、英英辞典にあった経済的要素は日本の「学歴エリート」には、それほどあてはまらないことを見てきました。 では、残りの要件「権力、指導的地位」という要素はどうでしょうか。 憲法…

「エリート」ってなんだっけ? (経済編)

学歴の議論(学歴というよりは学校歴ですけど)を見ていて違和感を感じたところ。 「学歴エリート」というけど、「エリート」ってなんでしたっけ。 Yahoo!辞書 - エリート http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88&d…

「フェルミ推定」で「数に強くなる」

『地頭力を鍛える』 (細谷功・著)を読んでいるうちに似たような内容の本を読んだような気がしたので確認してみた。 [tmkm-amazon]4492555986[/tmkm-amazon] その似ている内容の本は『数に強くなる』。失敗学でおなじみの畑村洋太郎・著である。 [tmkm-amazon…